これもどうなるか↓
ウチのサンドブラストター、p-4です。
サンドブラスト作家さんが溢れていた?ころは年間数十台(10数台)売れていましたが、最近はまったくお呼びがありません。
価格の安いブラスターが数多く出ているのと(ネットで)サンドブラスト人口が減ったからだと思います。それと、いまだに、直圧式ブラスターと吸い込み式ブラスターの使用方法の違いが知られていないので、ウチのp-4は…な状態が続いています。
↑久しぶりのPちゃん、なんと2台も注文が入りました、もっともメーカーに発注するのは2台づつなので・・・
こっちだけ配管が終わっています。
来週納品するのですが、この会社、これで3台目なのですよ、pは壊れないのでいったい何に使っているのか不思議です。
今うちで使っているブラスター、pちゃんを開発している時のプロトタイプなのですが、機能的に問題ないので私用として使っています。
配管が二つ付いているのは高圧用の配管(左側)です。
p-4の4はプロトタイプが3台あり、完成品は4台目なのでp-4と名づけたのです。(名づけられた)だから↑のブラスターはP-3となるのですが・・・
今年は、はたしてメーカーに発注することがあるのか、歳の初めから暗い話題でした。
次回は・・・
ワタベの技のテキスト。
このテキストとサンドブラスト彫刻の経験があれば、誰にでもワタベの技が自宅で習得できます。
彫刻ガラス・ワタベの技、沈め彫り、段彫り編。
逆レリーフ編は現在制作中です。
お問い合わせは、彫刻硝子 ワタベまで 。
“技、学びたければ教えます。”