どうするの?
どうしたら良いのでしょうね、単に流行り廃れではなく、生地が無いという構造的なものなので、もうどうにもならないという思いと、まだ透き地の彫刻があるではないか、と、いう思いもあるのです。
貼り戻しを加えた本格的な逆レリーフ ↓
こんな技、終わらせてしまっていいのか・・・
かなり長い間、サンドブラスト彫刻を広めていて、全国(かつては47都道府県全部)からウチの技を習いに来てくれた人達や、外国から習いに来てくれた人達、テキストで独習してくれている多くの人達(皆さんどうしています)の事を考えたら、生地が無いから、サンドブラスト人口が減ったからで、高齢者になったからで無責任に辞めてしまっていいのか・・・本当に、真剣に悩んでいます。
どなたか良い考えがありましたら・・・教えてください。
次回につづく。